古矢ピアノ教室主宰
古矢純子 

幼少の頃からピアノを習い始め、大学は一般大学に進んだものの、大学在学中も音楽大学の教授に師事し、結婚後も先生がお亡くなりになるまでレッスンに通う。

子育て中から30年以上にわたり、自宅で大好きなピアノで教室を運営。

子育てが一段落した頃から、指導者資格のグレードを取得して楽器店でピアノレッスンを担当し、自宅でも近所の子どもさんを教え始める。

楽器店で約20年間、趣味でピアノを楽しんでいる方、学校の合唱の伴奏を担当する方、コンクールに参加される方、高校の音楽科に進学する方など、いろいろな生徒さんを指導。

49歳で音楽大学に入学し、充実した学生生活を送る。卒業後は専修生として1年残り、合計5年間大学に通う。

大学修了後、シニアのピアノ初心者を対象とした指導法を学び、地域の公民館などで講座を開講し、新聞にも掲載。(京都新聞、中日新聞、朝日新聞)

この経験を元に、「親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室」として2015年に自宅教室をリニューアル開講。

現在は、4歳から80代のシニアの方までの様々な年代の方と、ご一緒にピアノを弾いて音楽を楽しみ、心豊かな時間を過ごしている。

子供だけでなくピアノ演奏を楽しんでほしいという理念に共感し、5年10年と長く通い続けるシニアの生徒さんからも定評を得ている。